若ダンナの独り言 Part 3

いやぁ~、ひっさしぶりっ!の更新ですな。

ほとんど怠けていて、1年に一回しか更新しないんじゃないかと思われそうな状態でありんす。

ま、バカ旦那ですからね。お許しを。ハイ。(^^;)

最初にホームページを作った頃ってぇーのは、ほとんどアクセスもなかったんですけどね。最近は来てくれる人も少しずつ増えてきまして、有り難いこってす。

時間があれこれ経つうちに、この安来苑の専用線環境もだいぶ変わってまいりまして、いつのまにか、InfoSphere の直下になっちゃいました。おかげで少しは早くなったでしょうかね?ま、線自体は変わらずの64k ですからね。たいして変わりはないかもしれませんな。

前ににもお話ししましたが、わたしゃ今、厨房に入って料理作ってるんであります。

おかげ様で、少しでも多く、おいしくと、考えながら食事を作っているんですがもともとこだわる性格なモンですからね。ちょっとお時間がズレたりしまして、お客様を待たせてしまったりして・・恐縮する事もありますハイ。ま、とは言っても、30分も1時間もズレるって事はないんですが、5分くらいズレましたら「あ、こだわったんだな?」と思っていただければ幸いです。(^^;)(こだわるほどの腕ではないかもしれませんがね(^^;))

そーいえば、最近はよく私ごとき人間とお話ししたいと言ってくださる「カミサマ」のような方もいらっしゃるよーでして。有り難いこってす。ホント。

ところが、たま~に出かけたりしている事もありまして、不在だったりしてたいへん恐縮したりしています。

まあ~ぜひぜひ、気軽に呼んでいただければ、嬉しいかと考えておりますです。

一番迷うのは「若ダンナいる?」と聞かれて、厨房で仕事してる時なんですな。行っていいものやら悪いものやら??やっぱりお客様の部屋に行くのはなかなか気がひけるものですからね。(^^;)

ま、ぜひ「顔見たいから呼んで」と気軽に声がけしていただければ嬉しいデス。

話しはコロコロ変わっちゃうんだけど。まあーひとりごとだからね。(^^;)ちょっとウチの女房の話し・・。

ウチの若女将なんですな。別に着物着ているワケじゃーないんで、若女将なんて見えないんですね、これが。性格もおっとりしているから、テキパキと指示する女将のイメージとは「ぜ~んぜん」違う。こんな事書いたら、女房の実家に呼び出されちゃうな。こりゃ(^^;)まあいいや。

典型的な女将とは言えないんですがね。でもわたしゃアタマが上がらんのですよ。

何故って言えばですね。とにかく我慢強いんですな。笑顔は絶やさないし、辛い事も我慢する性格でして、ホント。助かっているんであります。

実は、今年の春に、私の祖父が亡くなったんですけどね。88才だったから、まあ大往生でした。でもね。ここ数年ってぇ~のは、身体も動かず「寝たきり」だったんですな。

これの介護は、女将である私の母親が主にやってたんですが、これを嫌な顔ひとつせずに、食事作って出して世話して・・ってのを女将と一緒になってやってたんですよ。

孫の私なんぞ、時々しか顔見せない不幸モノだったのにね。(^^;)女房は、何も言わずにやってたんですわ。明るい性格ってぇのとはちょっと違うんですけどね。気持ちが優しいんでしょうね。

だからわたしゃ女房にはアタマが上がらんのであります。ハイ。

愛してるよ、かーちゃん。(^^;)


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